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国際メディカルセラピー研究会
Evidence Based Integrative Medicine Study Group
科学と感性のバランスを大切にしたい
当研究会は私たちセラピストの知識向上、そして地位向上を目指して立ち上げました。
統合医療が推進されている中で、厚生労働省はその定義を「西洋医学を前提とし、補完代替療法を組み合わせたQOL向上のための医療であり、医師が主導して多職種が協働すること」としました。(統合医療に係る情報発信等推進事業)
私たちはすでにセラピストとしての感覚で、補完代替療法がクライアントの健康増進をもたらすことは実感しています。
今後はその感覚に加えて、より「科学的に」「統合的に」「包括的に」クライアントに向き合う姿勢が求められていると感じています。現代医療の要である西洋医学を共通の認識として、多種多様な補完代替療法ならびに医療が連携をし、クライアントの健康を予防から治療後まで安全に有効的にサポートしていくーーそのために当研究会を、補完代替療法を業とする方々が、現代医療の知識を正しく学び、考えて、科学的知見とセラピストの感性をバランスよく発信する場にしたいと思います。
真の「メディカルセラピー」の普及を願って。
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